置き配サービス 成功する楽天と苦戦する日本郵便

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みなさん こんにちはパー乙女のトキメキ

 

 

春分の日の今日。

皆さまはいかがおすごしですかニコはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

今日「元気??」と日本にいる友人にメールをしましたところ、

なんと彼女、デイゲーム野球ビールを観戦しているとのことで、

休日を謳歌している様子。

 

 

こちら香港は、残念ながら平日です。

今日はそんな香港から、3月18日にスタートした「置き配」についてご紹介したいと思います。

 

 

 

置き配サービスの背景

 

 

言わずもがな、なこの話題ですが、

そうです、現代人は忙しく、荷物を受け取るのも容易ではないですね。

日本に住んでいた頃、よく使っていたのは、コンビニ留めの宅配サービスでした。

コンビニに行かないことってあまりないですよね?

生活の導線上のどこかに必ずあるものなので、

このサービスは画期的でとても普及しました。

 

 

 

さてパー乙女のトキメキ

置き配といえば、楽天Express。

楽天てすごいですね、配送サービスまで始めちゃったんですよね。

もし自宅に不在でも、玄関先や物置といった自宅の指定の場所に置いていってくれるサービス。

セキュリティ面の不安はやや否めませんが、

楽天ではこのサービスが大成功。

結構利用者も多いようです。

 

 

考えてみればいいサービスです。

コンビニ留めですと、そこから持って帰らないといけません。

しかし自宅に置いておいてもらえるなら、

その必要はありませんし、重い荷物でうなだれる心配もありません上差しキラキラ

何より、ダンボール持って歩くのって結構目立つので、

街中では出来れば避けたいものです。

 

 

 

利用者が集まらない 日本郵便の置き配サービス

 

 

さて、ここにあって、昨日のニュースに取り上げられていたのが、

新しく始まった「日本郵便」の置き配サービスです。

これは、置き配業者「OKIPPA」とのコラボで始まったもの。

 

 

ところがです。

なぜだか楽天Expressと違い、利用者が集まらないぼけー汗汗汗

両者の大きな違いは、

楽天はそもそも総合通販を運営する会社であり、

その商品を配送するために、楽天側から配達方法の一つとして提示されているので、

それをよしとする顧客からの利用が必然と集まります。

 

 

 

しかしながら、日本郵便は、利用者の対象を「大手通販企業」をその主なるターゲットとして想定しているわけですが、

利用者にしてみると、そもそも自社発&自社管理の配送サービスではないので、

配送の安全性を不安視してどうにも申し込みに踏み切れないというのがその実態です。

日経新聞では「導入荷主ゼロ」という悲しいタイトルで記事も掲載されています。

www.nikkei.com

 

 

 

 

ニュースでみた 日本郵政による置き配サービスってどんな感じ???

 

 

で、海外暮らしの私には、そもそも置き配を利用する機会もなさそうなので、

一体どうやってなされているのか非常に関心がありました。

幸いなことに、「こんな風に配達されますよ」的なイメージ映像がニュースで流されていたので、ご紹介したいと思います。

 

 

まず、荷物がダンボールで送られてきたとします。

玄関まで持ってきた日本郵便のスタッフは、そのダンボールに、

防水加工の施された、OKIPPAのロゴの入った ナイロンぽい素材の袋に入れます。

そして、その袋には鍵付きの防犯リールがついており、玄関ポスト等、

受取人の希望する場所に引っ掛けられて配送が完了するというものです。

 

 

(上に貼り付けた日経新聞のサイトをクリックしていただけると、

その模様をご覧いただけます。私が見たのは以下のANNニュースサイトの動画でした)

 

youtu.be

 

 

 

置き配の可能性

 

 

個人的にはせっかくいい発想のサービスなので、

もったいないなと感じています。

ただ、配送後本人が帰宅し確認するまでのタイムラグの間に何があるかわからない、

という点は確かに不安です。

 

 

昨今マンションですと、宅配ボックスも増えていますが、

そういった設備を備えている物件だけとは限りません。

集合ポストのところ、

玄関周りは共同スペースでしょうから、

何だかぽんっと置かれても、近所の方の感性によってはクレームになったりするといけませんしね。

気は使うことになりますね。

 

 

 

また、戸建てだと、やはりこのサービスを使う場合は「誰もいない」ことが予想されますので、

都内ならまだ人の目もあるかもしれませんが、

郊外に行けば行くほど、囲いのないだだっ広い敷地だったりすると、

人が入れてしまったりすることも考えられますしね。

 

 

 

荷物に傷がついたりトラブルが起こった際、

業者も何らかの補償をつけるかもしれませんが、

トラブル自体をそもそも避けたいので、となると、

やっぱり「利用しようかな」という心理からは遠のいてしまうのかもしれません。

 

 

 

 

こればかりは難しいですね。

各個人宅にあって、家の形態も環境もまったく違うので、

何か対応を考えないと、と言われてもしようのない話だったりするわけです。

 

 

 

 

ただ、これだけ運送業者の多忙さと過労が取りざたされてきた中で、

こういったサービスは運送業者からすると現実的に普及してほしいサービスかもしれませんね。

 

 

 

 

日本は、サービスが過剰すぎる部分も正直否めません。

ここ香港では、予告なしに突然配達にやってきて、

そのたった1回のチャンスで受け取れないと、自分でその配送業者の事務所まで受け取りに行かなければいけないのが普通だったりします。

(日系の配送業者を除く)

 

 

 

 

もちろん、宅配BOXなるサービスも普及し始めていて、

そこに配達を指定すれば、入れておいてくれるものもあります。

 

 

 

 

まだ少し普及に時間のかかりそうなサービス「置き配」。

何事も新しいことを始めるときは「そんなの大丈夫??」で始まって、

数年後には「当然」になっていたりします。

 

 

 

 

 

ぜひ今後に期待したいです。

 

 

 

 

 

それではまたねーニコハート音譜