史上最高にステキなドラマ 「Long Vacation」をもう一度

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みなさん こんにちは〜パー乙女のトキメキハート

 

 

今日は月曜日。

正直、月曜日の朝って憂鬱だったりします笑

 

 

 

週末のんびりできたせいか、

満員電車に揺られ、会社に行くのかーぼけー汗汗汗…って思うとね。

また、学校に行くのかーぼけー汗汗汗…って思うとね。

 

 

 

行ったら行ったで、なんとでもなるもので、

ビシッメガネキラキラと仕事もこなせちゃうし、

授業も淡々と進むわけです。

 

 

 

朝起きて

朝身支度して

朝一歩外に踏み出しちゃえば

まぁ…なんとかね、なるものです笑

 

 

そんな憂鬱な月曜日。

その昔、ワクワクしているものがありました。

月9です。

 

 

 

それはもう携帯などなかった時代、

ポケベルとか流行っていたような時代、

そんな時代の前から、トレンディドラマとして、

誰もの心をぎゅっと掴むステキな時間でした。

 

 

 

さて、それでは、どこからお話しましょうかねーはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月9とは

 

 

 

月9とは、フジテレビ系放送局夜9時〜の1時間の枠で放送される、連続ドラマの総称を言います上差しキラキラ

ここ数シーズン放送されている作品は、医療だったり、ミステリーだったり、刑事モノだったり、

これまでの「恋愛ドラマ」を全面に企画されていた作品とは少しテイストが変わりつつあります。

確かにコテコテの恋愛ドラマって、

「バブリー」で「おったまげ」な展開が結構あるので、

ちょっと見ていて疲れますし、ちょっとダサさを感じてしまう、

それが現代人の正直な感覚でもあるかもしれません。

それは、おそらく、私たちのライフスタイルが、

相当洗練されてしまったからなんだと思います。

「アジアにある小さな街」に住んで、外から日本を眺めているからこそ実感する点。

 

 

 

「東京はおしゃれだ」

「テレビ局や芸能界であるいわゆる「業界」で働く人は、なんか私達の知らないおしゃれな感じだなぁ」

 

 

 

…と当時の人は、そう感じていた人が多かったように思います。

 

 

今思うと、実際そうだったのかわからないですけど、

「おしゃれ」だと思われていた人たちも、

あらゆる媒体によりスケルトン化されてしまってますしね。

 

 

それに、情報がネットで飛び交っていますし、

お金さえ積めば、物質面では、得られないものなど、なくなってしまったわけです。

 

 

月9という言葉が誕生したことを考えると…

当時の視聴者に相当影響を与えた存在だったことは間違い無いですし、

やっぱり本来の定義は「流行を生み出し時代を作ったもの」としていいんじゃないかなぁと改めて確認するわけです。

 

 

格別心地の良いおしゃれなドラマ それがLong Vacation

 

 

Long Vacationは「ロンバケ」と略して呼ばれるほど、大流行したドラマです。

しかも、個人的には、流行で終わらず、大人になった今だからこそ観たいな、とおもう作品だったりします。

 

 

当時私はまだ子どもで、恋などまだ無縁の年齢でした。

しかも、親元でお子さまをしていた年齢。

母がドラマ好きだったこともあり、

幼少の頃から様々な作品を見ていたのですが、

このLong Vacationは、なんだかそれまでの作品とは違い

 

 

 

格別おしゃれ

 

 

 

と子ども心に感じたわけです。

ドラマ全盛期の作品て、結構、

 

気合い全開+なんだその三文芝居は!?おーっ!

(あ…ごめん言葉悪かったね)

 

ってのが多かったんですけど、

このドラマは、抜け感があり、観ていてとっても心地が良いんです。

そう、振り返ってみれば、これ以前のトレンディドラマで、

抜け感を大事にしたドラマって、あったかな…??

知らないだけかな??

もしありましたら、ぜひ教えてください。

 

 

LaLaLa Love Songの心地よさ

 

 

久保田利伸さんのあの曲を初めて聴いたとき、

「あ、音がかがやいているキラキラ

と衝撃を覚えました。

 

 

久保田さんが某番組に出演したとき、

この曲を制作した後日談として、こんな趣旨のエピソードを紹介してくれました。

 

 

メロディー先行で作ったために、歌詞が埋められなかった…

歌詞の空白を埋めるために、La La La La音符ハートを使った…

まさにその歌詞を埋められなかった部分が

「La La La La (La) Love Song音符ハート」の部分だった。

 

 

そう当時思ったのです。

日本人にとっては、「La La La La音符ハート」って字のごとく「La La La La音符ハート」だなんておしゃれな音としては捉えていなく、

「ららら〜」という鼻歌程度の音でしかなかった。

 

 

それが、この曲で、「ららら」が「La La La音符ハート」に生まれ変わったんだという衝撃‼︎

そこからのLaLaLa音符ハートがLoveハートハートという美しい言葉にリエゾンされた新感覚‼︎

よって幼子Michelley は衝撃を覚えたのです。

 

 

だけど後日談の後日談によると、

その歌詞を埋められず「La La La音符ハート」のままで、リリースしたことを、

久保田さんは、しばらく悩んでいたんだそうです。

ヒットしてしまった反面の、実のところの彼の葛藤だったのかもしれませんね。

 

 

不思議なものです。

個人的には、その「La La La La (La) Love Song音符ハート」の部分こそ、聞いててここちよく、

それ以外の、埋められた歌詞の部分は、とっても言葉のチョイスが良い。

さらには、バックにボソボソっと入るナオミ・キャンベルのささやきが斬新だったりして。

今聴いても、色褪せていない、とっても素敵な曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングの演者のスタイルがラフでおしゃれ

 

 

以前、大河ドラマについて熱くまとめたブログの中で、

オープニングロールやエンディングロールについて記述したことがありました。

 

www.michelley.link

 

このドラマは、オープニングロールのドラマ。

主要キャストが、バスケットコートに一列に並んで冒頭でてくるのですが、

そのとき着ている各人のファッション具合が、

キャストのキャラを上手く象徴しています。

 

 

画像を載せるわけにいかないので、文字で伝えられるか、とっても責任重大ですが笑

 

 

木村拓哉さんは、「LIVE AID」とレインボーカラーのギター(ベースかな?)が描かれた白T。

ドラマの中で、後にもそのTシャツは登場します。

実は、瀬名くんの寝間着なのです。

そのラフさがいいです。

ドラマの序盤は、好きな人に好きと言えない奥手男子ですが、

徐々に南さんとの絡みの中で、感情をストレートに出せるようになっていきます。

衣装にみる瀬名くんというキャラは、

OnとOffの差がないという点に感じます。

 

 

山口智子さんは、なんと、ガツンとブラックスターダスト柄(*←こういう形の)(ぱっと見アニマル系ウシ柄ねー笑)のTシャツミニワンピ。

彼女、とってもスタイルいいんですよね。

長くて細い脚が健康的にババンと。

ぶっ飛んでやさぐれた上に、アバンギャルドなキャラ感を全面に感じさせたスタイル。

きちんと話せない

きちんと歩けない

きちんと生活できない

危なっかしくて先の読めない性格の彼女を象徴したかのようなファッションです。

 

 

今や大物女優となった稲盛いずみさんは、

このドラマでは、所謂、宇宙人キャラ。

テレビで、しばしば、彼女の声を吹き込んだ留守電のアナウンスが流れるのですが、

「ももは今、森にお花を摘みに行っています」とか

「アッチョンブリケ」とかね。

アッチョンブリケって何がきっかけで誕生したの、作家さん??

冒頭のファッションは、頭の両サイドにお団子を巻き上げ、

着ているトップスは、中華風のノースリーブ。

「まさに不思議キャラ」って感じのスタイルです。

 

 

りょうさんは、当初の段階では、もしかすると、キャラが定まっていなかったのかもしれません。

白Tなんです、しかもピタッとしてるわけでもない、

ダボついているわけでもない、

特徴のない、白T。

こんなこと言っては何ですが、

冒頭、山口智子さんと木村拓哉さんの間で笑っている彼女の表情は、

このドラマの役どころのものの雰囲気を感じませんし、

主役の2人に挟まれて、存在感が、まだちょっと薄い。

今じゃりょうさんもベテラン女優。

いいお役をもらい「ガツン」と素晴らしい演技するけど、

彼女もこんなに初々しい表情していたんだなぁと感銘を受けます。

笑顔がかわいいですよ。

 

 

恋人であるりょうさんを泣かせる、竹野内豊さんの役どころは、山口智子さんの弟。

彼は、放浪癖があって、多分、軽い男の設定。

胸元、ボタンを外したカーキ色のTシャツが、そんなキャラを物語っています。

しかも、一人だけシルバーのネックレスとかしちゃって、

ちょっとチャラいキャラねー笑

 

 

松たか子さんは、冒頭のバスケットコートでは派手に動き回りません。

彼女はバスケットコートでボールを握ってパスを出すような役どころではないんですよね。

ロングワンピで端っこに写っています。

おしとやかな感じの出立ちです。

音大に通うお育ちの良い雰囲気がとても出ています。

 

すごいね、このドラマのメインキャストねー笑

みんな今も大活躍。

 

 

ドラマの演出が最高に心地よい

 

 

ご覧になったことのない方のためにあえて書きます。

このドラマのタイトルはキラキラLong Vacationキラキラです。

つまり、平たく言いますと、「スランプ期ぼけー汗汗汗」。

主役の瀬名くんと、南ちゃん、

ドラマの大半の場面、うまくいっていないことが多いんですねー笑ははは

 

 

うまくいかなかった日、帰路を歩くとき、もちろん気分はブルーのはずなのに、

バックに流れる曲は、軽いテンポの心地よい曲。

家に帰って落ち込んでるときも、だらっとしているバックには、

優しい曲キラキラ

 

 

そう、絶不調のはずなのに、「なんとでもなるさ上差しキラキラ」っていう気分にさせてくれるわけです。

これは誰もが共感できる部分です。

視聴者の中にもいたはずです。

その日嫌なことがあったけど、

ドラマの中でキャストのそういう弱さを自分に重ね合わせて、

「なんとかなるかねー笑」とかって、ちょっと元気になった人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリフっぽくない アドリブのような自然な会話

 

 

ドラマの大半は、瀬名くんと南ちゃんの会話。

よく話すんだ、これが。

お付き合いしていない設定だし、ドラマの中盤まではお互いに恋心を抱くような関係ではないのですが、

先に「熟年カップル」的な雰囲気が出来上がっちゃってるんですよね。

恋愛感情じゃなく一緒に空間にいるその雰囲気が。

「アドリブ」なのかもしれないな、って感じながら観てしまいます。

 

どこ?レトロだけどオシャレなあの物件??

 

 

場所を特定したいわけではありません

(否、その場所を知っており、独身時代その近所に住んでいたこと「も」あります。) 

 

 

幼ごころに「あぁいうところで一人暮らししてみたいなぁねー」って思って観ていました。

扉も、床も、家具も、決して新品じゃないけど、

大事に作られた感じが伝わってくるおしゃれなもの。

テーブルは、なんと、南ちゃんがドタキャンされた結婚式の引出物、

ボルドーのワインのボトルが大量に収納されたケースを2段に重ねたもの。

壁もね、レンガが貼られていて、おしゃれなのハートハート

 

 

現実はそうはいかず笑

学生時代はとっても貧乏だったので、

あのドラマのような物件にさえ住めず、

結構ボロいアパート、しかもせまーい物件に住んでいました笑

 

 

スマホがない ってかガラケーさえない ポケベルもなかったかも

 

 

これはちょっと羨ましいっていうスタンスで書くのですが、

ドラマの中の通信手段が固定電話のみなんですよね。

もしかすると、このドラマを観ていて心地いいのは、だからかもしれません。

人とすぐ連絡が取れるって便利ではありますが、

忙しくなっちゃうんですよね。

入った連絡に、返さないと心象悪くなっちゃう。

結構、時間に縛られるんですよね。

人間、不便なくらいがちょうどいいんじゃないかなって思うんです。

 

 

デートに誘うのとか勇気いるね笑

待ち合わせを守るとか遅刻したら若干スリリングだよね

電話をするためのアポを入れるとか すごいね笑

なんだか新鮮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若干ゆる〜くパーマのかかったヘアスタイル 男性なのに!

 

 

瀬名くんがそうだったのですが、

ヘアスタイルがとっても素敵。

似合っているし、今でもありだと思う、あの素敵な感じ。

ああいうパーマあててる(って表現がババくさいか笑無造作ヘアだったっけはてなマークはてなマークはてなマーク)男性俳優って当時珍しかったと思います。

 

 

木村さんのあのヘアスタイルは、とってもお似合いでした上差しキラキラ

そして、世のなかに、瀬名くんヘア人口が増えていった社会現象も、面白かった笑

 

その反面、実際は…もし自分の彼だったり旦那さんだったりが、

あんなに小洒落た髪型していたら、ちょっと引くし、

「それで会社行って上司や取引先から迎遇されるのかねーはてなマークはてなマークはてなマーク」って心配になります…

いつだったか、木村さんがCMをしていた、GATSBYワックス。

あれの後継版をうちの主人も使っているのですが…

うちの主人にあのヘアワックスはいるのだろうか?ねー笑

後ろ姿を見るたび、心の中でそう突っ込んでしまうわけです。

 

中国人カットでも

無資格のスタッフが店頭に立つ「アジアにある街」の激安スーパーカットスタイルでも

GATSBY使うんだね…ねー笑

 

 

Long Vacationをもう一度

 

 

人生うまくいかないとき

ちょっと前に進む勇気が欲しいとき

このドラマを観るのは、結構いいかもしんない。

連続ドラマなので、長いお話ではありますが、

ラストに進めば進むほど、

心のつっかえがすっと抜ける、そんな心地よいドラマです。

 ダウンダウンダウン 

 

 

書きながら観始めて、

只今、6話目視聴中。

セナのピアノが心地よい乙女のトキメキハート

 

 

オンタイムで視聴していた子どもの時分とは違う、オトナ目線で、

じっくりゆっくり堪能したいと思います。

 

 

 

「空は青いし 海は広いし 瀬名くんは、人がいい」

「なんだそれ」

「未来永劫人がいい」