(写真は 最近めっきり食べていないお刺身の盛り合わせ… 食べたいのぉ…)
みなさん こんばんは
年末に向けて、食卓が華やぐシーズンに突入しました。
ある日には、しゃぶしゃぶ。
ある日には、カニ。
そして、ある日には、お刺身の盛り合わせ。
いいなぁ…日本…。
うち?ないない
もう次日本帰ったときは、
死ぬほどお刺身食べて帰ってくるんだ〜と心に決めております。
さて
今日、食材の買い出しに行きまして。
とあるショッピングモールに足を運んだのですが、
結構な人だかりを発見しました。
この人だかりが、どんどん膨らんでいき…
ぐいぐい入っていき、台に乗っているものをようやくみることができました。
なんだか、海産物の加工品。
日本でいう「珍味」と呼ばれる類のものが5種類くらい並んでおりました。
あぁ…甘辛系のベタベタ系の、佃煮ね。
こういうもの、ここ「アジアにある小さな街」ではよく見かけるものです。
ローカルたちは、こういうの、大好き。
どれどれ?と思い、じーっとみていると…
ああれ、美味しいやつだ
と、私の大好きなものを発見しちゃいました。
じゃじゃん
小女子を揚げたもの〜
これね、カリッカリなんです。
「アジアにある小さな街」には、南Y島(Lama Island)という島があります。
そこのお土産としても知られる「椒藍白飯魚」と呼ばれるもの。
炊きたての白いご飯にのっけて食べると、Super Good
以前島に遊びに行ったとき買ってきたのですが、それを機に虜になったわけです。
買うっ
のっしのっしと会計のお姉さんに合図し、買ってきました
これ、今回買ったお店は、ちょっと高かったのですが、一パックHKD50。
600円くらいですね。
酒のあてに最高〜
うまか〜
油であげているので、朝お粥にトッピングしてあげるのもいいかなって思います。
「アジアにある小さな街」には、結構漁村が存在するのですが、
漁村で暮らす漁師さんご一家は、それを加工してから、街に出て行商しています。
街のボッロイ商業施設の片隅、
空いている倉庫を1日間借りしたり、
ひっそりと行脚しながらね。
今日みたいに、大勢の人だかりができる中商売できたのは、
彼らにとってはラッキーだったと思うな。
相当稼げたと思う。
ちょっぴり割高に感じたけど、美味しかったし、
南Y島行くこと考えたら交通費かかってないしね。
よしとしよう。
この「椒藍白飯魚」は「アジアにある小さな街」でオススメできる、
お土産候補の一つです。
もし機会があったら、ぜひお試しを
それでは またねー