Asian View

A Life in Hong Kong

香港ってお洗濯どうしているの?高温多湿な香港のお洗濯事情

お題「#おうち時間

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皆さんこんにちは!

今日は日曜日ですね。全国に緊急事態宣言が発表され、おそらく皆さんご自宅でお過ごしのことと思います。ひとまず5月6日まで、とのことでアナウンスされていましたが、お家時間を上手に過ごしながらこの状況をきっと乗り越えていきたいと思っております。

さて、今朝、Asian View Podcastに新しい配信を投稿しました。今回は香港のお洗濯事情について。洗濯物は必ず毎日出ますから、上手に楽しくこなしたいものです。そこで、今日は香港のお洗濯事情をお話してみようと思い配信しました。

お仕事や作業のお供に聞いていただけますと、とっても嬉しいです。

 


香港暮らしのPodcast#4|高温多湿な香港のお洗濯事情|How is Hong Kong Life Style Today : Laundry

日本語を勉強されている方のために、以下にスクリプトを掲載します。

 

 

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みなさん こんにちは!Asian View Podcastです。こちら香港はすっかり気温が上がり、じとじと汗ばむようになりました。気温とともに湿度も上昇して、マスクをつけての外出の際はかなり不快感を覚えます。キツイですね…。

先日、ここ香港はイースターホリデーを迎えたわけですが、連休中、素敵なイベントがありました。香港トップスターのサミュエル・ホイ (許冠傑)さんがYouTubeでネットライブを開催し素敵な歌声を届けてくれたのです。実をもうしまして、このサミュエル・ホイさん、私は勉強不足で今回お友達からこのライブを教えてもらうまで存知あげませんでした。はい、ごめんなさい。聞いてみるととーってもいい歌声で、いいなと思ってね、お友達に「この人知ってる?」「いい歌だよ」ってリンクをおくったりしてね。そういうやり取りのなかで、私の友人らのなかにはサミュエルさんを知っている香港在住の日本人も多くいて、どういう人か教えてくれたわけです。サミュエル・ホイさんは、俳優兼歌手でブルース・リーとともに主演を張り、香港映画界を盛り上げた方。また香港の歌唱界にあっても、一昔前まではここ香港でもね、北京語の歌が主流だった時代があったんです。香港の人々の多くの母国語は広東語。この広東語を使った歌を発表して大ヒットを飛ばした、香港歌唱界の神様のような存在、サミュエルさんはそういう人なんだそうです。それがね、とーってもいい声で、一度聞いただけでね、「あぁこれは確かに本物だわー」とプロに向かっていうのもなんなんですけど、素人の私の心もすっかりキャッチする素敵な作品ばかりでした。香港の人は海外旅行大好き!きっとこのイースターホリデーにあっても、このウイルストラブルが起こる前からチケットを抑えてどこかに旅行の予定を立てていた方も多くいたと思うんですよね。でも行けなくなちゃったでしょ?多分キャンセル、しかもLCCだと返金処理されなかったと思うんですよね…そういう中で彼の声はローカルの人たちの心を元気にしてくれたと思うんですよね。私もなんだか魅入ってしまいましたねー。YouTubeだけでなくて、テレビでもオンタイムで放送されていたそうです。香港の象徴、ヴィクトリアハーバーをバックに、きれいな夕陽をあびながらね、歌うサミュエルさんの心地のいいライブを楽しませていただきました。もし興味のある方がいらっしゃいましたら、概要欄にそのリンクを貼っておくのでご覧になってみてくださいね。とーっても素敵ですよ。

 

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さて毎回香港のとあるカフェから配信しているAsian View Podcast。4回目の今日は「香港ってお洗濯どうしているの?」っていう話題をお届けしたいと思います。香港でお洗濯といえば、香港通の方ならご存知の風景があります。それは、お部屋のリビングから長い長い洗濯竿を外に突き出して、洗濯物を干すという風景。私は子供の頃一度香港に来たことがありまして、高層マンションの各世帯から突き出る洗濯物竿を目にしたとき、衝撃を覚えました。「なんだこれは!」ってね。日本だと、下に落ちないように、ベランダの縁に対して平行に洗濯竿をひっかけて、洗濯物を干しますよね。香港の場合はそうではありません。香港の人が聞いていたらごめんなさい、ベランダがついている物件なんて当時なかったわけで、リビングのね、窓の外は、もう外なわけです。どうやってひっかけていたのか、リビングの窓の縁に対して垂直に外に突き出して干すわけです。外にでた洗濯竿の先端部には、見事に洗濯物がひっかけられ、風にゆらゆらゆれているわけです。いいえ、ゆらゆらではないですね。かなりの高層階にあっては、ビル風に吹かれて、もう、かなりたなびいていた、っていう様相でしたね。だから、下を歩いていても、上から落ちてきちゃうんじゃないかなーって心配になるものでしたし、実際落下事故も結構な件数あったと聞いています。また、上層階の人の干した洗濯物から滴った水で、下層階の人の洗濯物が濡れてちょっとなーっていう声も出ていたようですね。また、景観が良くないっていう声もあったわけです。そういった事情から、香港の古き良き洗濯干しの風景は、2005年以降、マンションのレイアウトから洗濯竿を通す穴をなくすようになったことで、現在はすっかりお目にかからなくなりました。さすがに物干竿はみかけなくなったんですけど、今でも外に干していらっしゃる方はたまーに、見かけます。ハンガーに引っ掛けた洗濯物を、窓枠や排水用の筒?にひっかけて干している人ね。それを、20階30階といった高層階でやっている方もいらっしゃるんですよね。それはTシャツだったりタオルだったり、薄手だからいいかな?って思ってるんだろうな、と推察するわけなんですけれども、それでもそんな高層階からハンガーが地上に落ちてきたら危ないですよね。

現在では、室内干しが主流です。香港の物件は日本に比べますと間取りが狭めのレイアウトになっており、そこに家族が住んでいるわけです。また、ご家庭によっては、アマさんと呼ばれる家政婦さんも同居し、おそらく多くの家庭にあって手狭な中、洗濯物を干しているんだろうなーという感じです。外からマンションを見上げると、リビング側のお部屋が丸見えなことが多いんですけど、大量の洗濯物でその美しく大きな窓が塞がれているご家庭を多くお見受けします。洗濯物をね干す場所を確保するのも一苦労だったりするんですよねぇ。香港は高温多湿のエリアなので、少しでも日のあたる場所に干すことを考えるでしょうから、そうなるとどうしてもリビングになってしまうのかもしれないですよね。洗濯物を乾かすにあたり、必要になってくるアイテムがあります。それは除湿器。ここ数年で日本でも流通し、利用されているご家庭も増えてきたとは思いうんですけれども、あのマシーンは香港にあってはマストアイテムです。あれがないと、洗濯物の乾き具合がよろしくなくなります。もしかすると、バクテリアが繁殖して、嫌な臭いの服で過ごす羽目になってしまうわけです。

我が家は引っ越してきた当初、私がそういったお洗濯事情に詳しくなかった段階の話でなんですけれども、夫の知り合いの人が「これ古いけど使えるからあげるわ」と除湿器をいただく機会に恵まれました。確かに古くて、内側のフィルターのお掃除ができない設計のマシーンだったので、いただいた当初は「あぁたしかにこれは早めに買い替えた方がいい」と思っていました。なんですけど意外と使える。しかも致命的に壊れてなかったんですよねー。なのでもう最近まで、結局、数年使っていました。お友達の中には、最近、彼だったりとか、彼女だったりとかと、新しく生活を始めたばかりのカップルもいたりするんですけど、皆、除湿器をもっていないので、そんな壊れかかっている機械でさえも「欲しい」という人もいました。日本人の感覚では、もう、あげるのにしのびない劣化状態の機械だったんですけどね。、それ位必要な商品ですよね…。実のところ、除湿器、ちょっとお値段が張るんですよね。だからもらえるなら欲しい、そういう人も結構いらっしゃいます。

先にも少し申しましたが、最近我が家は除湿器を新しいものに買い替えました。新しい物件は臨海沿いにあって、湿度の高さが半端じゃないんですよね。今はウイルス騒動もあって長期間外出することはなくなったんですけれども、やはり我が家は香港にあっては外国人家庭ですから、出かける頻度が高いわけです。その間、お部屋の湿度管理のためにも、この除湿器はどうしても大切になってきます。できれば、大きな容量のタンクがある商品がいいというのが、私の思いでした。新しい商品は、迷わず日本の電機メーカー「三菱電機」の商品にしました。やっぱりねー、よくできてるんですよねー。タンクの容量が大きいということだけではなくて、空気清浄をしてくれたりとか、ホースをつないでお風呂場のシンクにつないでおけば、ずーっと除湿し続けてくれたり、洗濯乾燥の種類にもいろいろなコースがあったりねー。優秀です。

あとね、これは我が家の場合の話なんですけど、私は洗濯物を干すスペースをお家のなかに作りました。作ったんです。頑張ったんです。急なお客さんがいらしたとしてもあわてないように、また、私自身、一日の大半家の中で過ごしておりますから、洗濯物に囲まれて生活すると気分がよろしくないんですよねー。なので、きちっと干す空間をつくりました。今住んでいる物件には縦型の大きな大きなクローゼットがついていたんですよね。それがもうラッキーでした。で、その中にあった間仕切りや棚を全部外して解体して、その中に除湿器を入れて、クローゼットの上部にはね幸いポールがついていたので、その中にダイソーで売っていた洗濯干しアイテムをセットして乾燥に使っています。除湿器の空気もね、その、なんていうの?クローゼットの中の限られた空間のなかでね上手に循環されてるのか、きれいに早く乾くんですよね。我ながらよくできたなーと思ってね、気に入って使っています。生活をしているわけですから、家の中が散らかるのはもう当然ですし仕方のないことではあるんですけどね、でもできるだけそういった生活臭のあるものを上手に収納することで、疲れて外から帰ってきたとき、落ち着くわけです。ちなみにね、毎日家が片付いているわけではないですからね、あまり家事は得意な方ではないので、全然しょぼいレベルなんですけど、それでも努めてきちんとしておくと気分はいいものです。

これから香港にあっては長い長い梅雨時期が始まります。髪もうねりますし、お化粧も溶けます。身支度にあっては、もう何もしないですねー。香港生活ではすっぴん生活が日常になりました。あ、でもね、日本人の人と集まるときは、お化粧しますね。なんとなーくマナーとしてね。でもそれは、まぁ稀なことですね。できればですよ、キレイにしてお出かけしたいんです。だけど、もう湿気がすごくて溶けちゃいますからお顔が。こればかりはもうお手上げです。それよりも、普段身に着けるもの、お洋服をキレイにお洗濯して心地よく過ごすことに重きを置いた方が、香港生活では、なんとなくうまくいくような気がします。

日本では五月晴れの季節をまもなく迎えますね。青空の下にお布団やお洗濯ものを干すと気持ちがいいんですよね。まぁ、ウイルスのね騒動もありますから、難しい部分もありますけれども。まぁウイルスの問題関係なく、皆さんお仕事でね、お忙しいでしょうから、やっぱりでもー、今どき洗濯物となると、夜室内干ししてるよ、っていう方も多いのではないでしょうか。自分の服だけ干す、っていうわけにもいかないでしょうからね。やっぱりこう家族が皆帰ってきて、お風呂に入って、服を脱いで、洗うものが出そろった後、になりますよね。万国共通、お洗濯はなかなかの重労働です。高級柔軟剤も人気が出るわけですよね。やっぱりそういった日常の家事のなかでちょっとした楽しみを感じられると、がんばれますよね。ちなみに私は、香港製造なのかな?中国製造なのかな?なんかちょっとわからないですけど、日本のものではないですね…超お徳用サイズで販売されている全然高級じゃない柔軟剤を使っています。なんですけど、香りだけはこだわりがあって必ずラベンダーの香りを買っています。正直エッセンシャルオイルのような美しい香りではなくてね、人工的な香りではあるんですけれども、それでもなんだか柔軟剤を投入するときにね、ラベンダーカラーの柔軟剤をみると、ほんのちょっと気持ちがあがるんですよねー。ほんのちょっとね。あれこれ工夫しながら、高温多湿の香港で、お洗濯、毎日頑張りたいと思います。

 

(jingle)

 

さて第4回目の今日は「高温多湿な香港のお洗濯事情」というテーマでポッドキャストをお届けしました。あ、そうそう。香港の洗濯機の主流はドラム型。未だによく操作方法を正確には理解できていないのですが、機械のところに表示されているイラストをみて野生の勘で操作しています。はい、まぁなんとかなるものですねー。また、最近では減ってきてはいますけれども、香港には「洗う衣の店」「洗衣店」というサービスがあり、そこにパンツから靴下まで全部出して洗ってもらっているというご家庭もあります。残念ながら仕上がりはかなりカサカサになって返ってきますよ(笑)おろしたてのタオルや靴下なんて、使い古したあとの雑巾ばりにカッサカサ。そういった経験をするのもね、まぁまた楽しいかもしれませんね。大事なお洋服にあってはオススメはできません。

Asian View Podcastは香港の活気ある雰囲気をお届けしたいなーと思い、毎回香港にあるとあるカフェで収録をしております。話題としては、海外旅行だったり、香港での海外生活の模様を日本語でお届けしています。もし、リスナーの方に日本語を勉強されている方がいらっしゃいましたら、概要欄にスクリプトのリンクを貼っておきますので、シャドウィングに使ってくださいね。一応私の言葉は日本の標準語です。Anchorからgoogle podcast, iTunePodcast, YouTubeといった各種媒体に配信しております。また、YouTubeにはメインチャンネルAsian Viewももっていまして、英語のアナウンス・日本語のキャプション付きのvlogを投稿しています。「YouTube Asian View」と「Asian View Podcast」、ともに応援していただけるととってもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは今日はここまで、まったねー。