Asian View

香港で海外生活をする日本人が海外旅行や香港生活をvlogにしてお届けします。

香港|レストラン&生活習慣&潜在意識|コロナウイルスにより異様だったものが常識に変わるとき

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みなさん こんにちは!

 

しっとり・・・ いや じとっ・・・かな?

こちら香港はあいかわらずすっきりしないお天気。

そこに気温の上昇とともに湿度の上昇も加わり、不快指数もあがってきております。

 

コロナウイルスの問題が払しょくできずにいる昨今、

外出する際、こちら香港は、マスクをしないと犬猿されますのでかならず装着するのですが、なんといいましてもこの湿度。

マスクの中、ムシムシして、逆に咳を誘発させ、そして周りからジロッとみられる、厳しい季節となってきました。

悪循環極まりない感じなんです^^;

外出すればするほどマスクを消耗することにもなりますしね。

なので、よっぽど用事のない限りはあまり外出したくない、というのが本音。

 

皆さんは最近いかがですか?

お仕事やご家庭のこと、さまざま抱えながらの日常かと思いますが、

お互いとにかくまずは健康第一に過ごしていけたらと願っております。

 

さて、今日はこんなコロナウイルスの状況下にあって、最近私が「至極当然だ」と思ってやったことで香港人に驚かれたことがありますので、それを話題に取り上げようかと思い投稿することにしました。

 

それではどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重い しっとりする 気持ち悪い

 

3日前のことでしょうか。

睡眠時間、布団に入ったところ、ものすごく違和感を感じました。

 

「なんか布団重い、そんなに重ねていたっけ??」

 

と寝具を見回しますが、そんなことありません。

西川布団で購入した毛布一枚に、イオンのトップバリューで購入したタオル生地の掛布団。いつもはふわふわで快適だと夢心地の気分で横になるのに、なんだか不快感極まりない。

 

「そういえば、しっとりしてる」

 

そこでハッとするわけです。

 

「そうだ、最近布団を乾燥させていなかった!湿気だ!」

 

ってね。

できれば翌日布団乾燥機にかけたかったのですが、時間がなかったので一日越しの昨日、どうにか着手することになりました。といいましても、布団の乾燥に着手し始めたのは、夜の9時をすでに過ぎたころ。

夫が帰宅するまでに仕上がればいいという見込みだったので、まぁ間に合うかとおもってベットの上にのっかっている寝具をすべてはがしたのですが、やっぱり異常にしっとりしているわけです。

「これは乾燥させるだけでは心もとないかも・・・」

頭にふっと浮かんだのが、昨今私たちを苦しめているコロナウイルス。

これは抜本的にきれいにした方が健康のためにもいい!と思い立った私は、

一番面積の大きい寝具を広げ、そこにすべてのカバーや掛毛布&布団を包み、

マンション内にあるコインランドリーへもっていったのでした。

 

「日本に帰国するのか?」

 

わがマンションのコインランドリー、欠点があります。

コイン投入を求めるくせに、両替機がないこと。

10ドルコインか、5ドルコインをいれることになるのですが、

財布をみるとコインがない。

香港ではICカード決済が主流ですので、せめてICカードで会計できるようにしておいてほしいところなのですが、とてもアナログ。

そんなわけで、フロントにいるスタッフに声をかけ、両替をお願いすることに。

夜もなかなかのいい時間に両手いっぱいにてんこもりの寝具を抱えながら登場した私をみてスタッフが「日本に帰国でもするのか?」とたずねてきました。

ははは、確かに。

私、夜逃げでもする風情にみえたのかしら(笑)?

いやいやランドリーにいくんだよ、といいながら両替の協力を得て、なんとかコインをゲットしたわけです。

 

香港人のご婦人興味津々「日本人はきれい好きで有名だからね」

 

私がコインランドリーでお洗濯から乾燥に至るまでそこで過ごした時間は、大体2時間位。

なので、深夜0時くらいまでそこにいたとおもいます。

 

夜のコインランドリーは、人がいなくて静かで快適です。

考えてみれば、これを日中にしていたら多くの人のいるなか、大事な寝具が空気に触れ、衛生的ではなかったでしょうから、深夜にかけてこの作業をしたのは正解だったなと、後に思うに至るわけです。

スマホで他のはてなブロガーさんのブログを拝見したり、YouTubeみたり、ちょっとした深夜のお散歩先を見つけたような気分で、楽しかったです。

 

私のお洗濯も終盤に差し掛かったころ、一人のご婦人が入っていらっしゃいました。

タオルやら衣類のお洗濯にいらっしゃったのです。

ちょうど彼女が洗濯機をセットし終わったころ、私の乾燥機が終わりを迎えまして、寝具を一枚ずつ取り出しながら、畳みはじめました。

彼女は乾燥機から寝具を取り出し畳む私をみて、驚いたのかもしれません。

それも一枚ではありませんでしたからね(笑)。

ぶ厚めの毛布や掛布団は薄めのシーツとは分けて乾燥させていましたから、3台稼働させていたのも目をひいたのでしょう。

(混雑時にはそんなことしませんのであしからず)

 

香港人はお話好き。

彼女にとっては待ち時間でもあり、何気なく話しかけてきてくれたのでしょう。

最初広東語で話しかけられたのですが、当然何をいっているのかわかりませんでしたので、英語で尋ねたところ、片言の英語で答えてくれました。

「寝具も洗っているのか?」

そう尋ねられました。

「そうだよ、気持ちよく眠れるよ、やってみて。」

そういうと彼女はとても驚いていました。

「日本人はきれい好きだからね、有名よー」

と驚きながら私が布団を畳むのを見ていました。

 

彼女は英語は話さないけど、英語を聞き取って理解することはできる感じだったので、

シンプルに応えました。

「日本では布団を干す習慣があるの。でも香港は湿気が高いから干しても意味がないし、高層マンションでは外に物を干すの禁止されているでしょ?最近コロナウイルスが深刻だから、きれいにしたくて洗ったんだ。」と話してみると、

「ハイヤーハイヤー(そうかそうか)」と彼女はとても興味深くみていました。

 

もしやこれは何年か前にテレビでやっていた「ここが変だよ日本人」の部類に入る習慣なのでしょうか(笑)

「バイバイ」とご挨拶してお別れしたのですが、

私が布団を洗っていた光景を彼女の家族やお友達になんて話されたのか(絶対してると思う)

気になるところです。

 

「変なの」が「常識」に変わった

 

私が日本から香港にやってきた頃、

予防の意味を込めてマスクをして街を歩いていると、

とても変な目でみられました。

「あの子何か変な菌をもっている」

そう思われていたはずです。

 

また、私たち日本人は、食事の前に手をきれいにする習慣がありますが、

香港のレストランは日本のようにおしぼりなど出てこないお店が大半ですから、

自分でウェットティッシュを持参して拭いてから食事をしていました。

時折、スプーンや箸がよごれていることもありましたので、それも拭いてから食事をしていたのですが、それが普通の香港人にすると、やはりそれも異様に感じていたはずです。

あからさまに指をさされて笑われたこともありました。

 

個人的には人の目をあまり気にしないタイプなので、

自分の健康管理のために私はそれを貫いてきたわけですが、

いまやそれがここ香港でも当然のことになってきました。

 

*マスク絶対着用

*食事の前は消毒液やウェットティッシュで手を拭く

 

それまで彼らにとって「変」だったことが「常識」になってきているのです。

コロナウイルスは絶対よくない疫病ですし歓迎されるものではないのですが、

こういった深刻な状況を機に、香港社会が変化したことを感じます。

また、これは香港だけでなく、中国にあっても。

今まで中国に渡航されたことある方はお分かりになると思いますが、あの上海でさえ、数年前までは、ひとたび空港の外に一歩出た瞬間「汚い」と感じる環境でした。

車もタクシーも埃だらけで真っ白、タクシーのシーツも汚い、外の通りの地面も汚い、レストランのテーブルの上も綺麗とは思えない、とにかくK!K!K!(汚いってこと(笑))だったわけです。

でも、間違いありません。

このコロナウイルスの問題を契機に、中国も大きく変わるんじゃないかと思います。

生活習慣だけでなく、街のインフラも、衛生管理が徹底され、びっくりするくらいきれいになると思うんですよね。

 

そういった時代の変化を心待ちに、今日も、また今日も、積み重ねながら大切に過ごしていきたいと思います。

 

長文を読んで下さり、ありがとうございました。

それでは またねー♡