みなさん こんにちは!
実は先日、こんな記事を投稿しました。
日本のダイソーで購入した表面アルミ張りのボックス型保冷バック、
ここ香港で大活躍をしていたけど、破れちゃって、雑誌付録で何かいいものがないか?という発想から投稿したブログです。
で、結局ブログ内に記したとおり、
あまり気に入ったものがみつからず、購入を断念。
保冷バックなしで過ごしていたわけです。
が、ここにきて、なんととーってもいい商品と巡りあったのです👌🌟
今日は水曜日。
Aeonの水曜感謝デーの日。
そんなわけで、お買物にいったら、たまたまこんな陳列を目にしました。
保冷バック!
AeonのTOPVALUEの商品です。
「わぁお これ、いいじゃない!」
実用度の高さに心奪われました。
そんなカバンを今日はご紹介したいと思います。
サイズ3種類展開 しかもマチが大きい
この商品、サイズが3つ用意されていました。
28Lの商品
なんと500mlのペットボトルを18本も収納できます。
すごーい、アウトドアで大活躍の安心サイズ。
15Lのサイズ
こちらも引けを取らないサイズです。
ペットボトルを12本も収納できます。
6Lのサイズ
缶ジュースを6本収納できます。
これでも結構な大きさ。
スーパーで売っている、そうだな、しゃぶしゃぶのパックは入らないけど、
鶏のもも肉やお刺身サイズのパックなら充分足りると思います。
さてどのサイズにしよう?と迷ったのですが、
わたしは、真ん中の15Lサイズをチョイスしました。
しゃぶしゃぶのお肉のパックが収納できるくらいのサイズを探していたからです。
スーパーのお買い物にはこれくらいで充分かもしれません。
内張りがしっかりしている割にコンパクト
で、コチラが私の買ってきた、保冷バック。
これ、ペタンコに折りたたまれた状態。
しっかりペタンコに折りたためるように、
バンドがついていて、マジックテープでホールドできるんです。
バンドをとると…
こんなかんじ。
広げてみると…
上蓋の内側がメッシュになっていて、ここに保冷剤を入れることができます。
さっき、たたんだときとまっていたバンドはピラピラして邪魔なので、
このメッシュの中に入れこむこともできます。
底のマチ こんな感じ
かなり幅広。
そうそう、こういうのが欲しかったの。
せっかく買ったお肉、パックを水平にしてもって帰りたいもの(笑)
偏ると運んでる間に肉汁がもれちゃうんですよねー^^;
内布も外布も、張りがしっかりしていて、外気をしっかり遮ることができます。
見た目地味だけど、こういうのが何気に長く使えるものだったりします。
相当実用性が高いです。
底にプラスチックの板が入っている
実はこれが意外と大きな魅力だったのですが、
底にちゃんと板が入っているんです。
内張りの布と同色なので、分かりづらいですが、
底の白いの、プラスチックの板なんです。
雑誌の付録だと、そういったものが入っていないので、
ジュースとか重いものを入れると、底がボコって沈んじゃうんですよね。
型崩れして、なんだかなーって感じになります。
付録とはいえ、せっかくブランド保冷バックなのに、型崩れすると持ち歩くのにちょっと残念ですよね。
肩ひもの長さ 調整できちゃう
これ、ありがたいことに、肩ひもを調整できます。
男性なら肩にひっかけて使う方が多いとおもうので、伸ばせますし、
女性なら手首にひっかける方が多いと思うので、短くもできます。
はたまた探検隊スタイルで、肩から腰に掛けてたすき掛けだってできちゃう(笑)
遠出すると重いから、案外そういう使い方もあるものです。
さいごに
巷では様々ブランドのロゴのついた可愛い&オシャレな保冷バックが出回っています。
もちろん、それもつかっている本人にしてみれば楽しかったりするので、
わたしは個人的にはアリだと思うのですが、
日常スーパーマーケットにいって買ったものをがっつり入れて持ち運ぶなら、
こういうオーソドックスで丈夫な商品がいいのではないかな?とも思います。
この商品に巡り合う前は、某ブランドの保冷バックLサイズお値段3000円強のものを、
通販で取り寄せようかな?と思っていたのですが、
さすがに香港までの輸送費をかんがえると、ちょっとなー、って感じもしていたもので、とても助かりました。
ちなみに、コチラのお値段↓
(冒頭の写真と同じ)
大HKD99.9(約1500円)
中HKD79.9(約900円)
小HKD59.9(約700円)
こんな価格設定でした。
日本で買うと、もう少し安いんじゃないかな?
日本も環境問題の改善をはかり、
スーパーのレジ袋が有料化になる昨今。
どうせエコバックを買うなら、この保冷バックもアリなんじゃないかな?と思います。
いかがですか?
ぜひ参考になさってみてくださいね。
それでは またねー!!!